異国の文化を取り入れようと、王太子夫妻が企画したハロウィンイベント。
王太子夫妻もハロウィンにちなんで仮装をするが…。
妻を溺愛する夫が、悪戯を仕掛けてイチャイチャする話。
ドS王子は溺愛系の番外編です。
本編を読まなくても大丈夫な内容に
なっています。
気になった方は是非、本編もお楽しみください。
ゆるゆる設定でお送りします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 00:11:29
6391文字
会話率:49%
外見も中身も普通の自称″地味女代表″であるレティア•ビドワール侯爵令嬢が、人外美形の王太子の婚約者になってしまった。私は外野で見ていたいんですぅ!!と婚約破棄を申し出るもバッサリ断られて、ただただ溺愛される話。
※かなりゆるゆるなご都合主
義の物語ですので、笑って許して下さい。
※R回(微妙でも)には※付けます。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 18:00:00
49461文字
会話率:59%
とあるR18乙女ゲーム世界で繰り広げられる、悪役王子×ヒロインのお話と、ヒーロー×悪役令嬢のお話。
第一部【初恋執着〈悪役王子〉と娼婦に堕ちた魔術師〈ヒロイン〉が結ばれるまで】13.5万字
学院の卒業パーティーで敵に嵌められ、冤罪をかけ
られ、娼館に送られた貴族令嬢・アリシア。
彼女の初めての相手として水揚げの儀に現れたのは、最愛の婚約者である王太子・フィリップだった。
「きみが他の男に抱かれるなんて耐えられない」という彼が考えた作戦は、アリシアを王都に帰らせる手配が整うまで、自分が毎晩〝他の男に変身〟して彼女のもとへ通うというもので――?
オトメゲームの呪い(と呼ばれる強制力)を引き起こす精霊を欺くため、攻略対象(騎士様、魔法士様、富豪様、魔王様)のふりをして娼館を訪れる彼に、一線を越えないまま、アリシアは焦らされ愛される。
そんな花街での一週間と、王都に帰った後のすれ違いを乗り越えて。波乱の末に結ばれるふたりのお話。
第二部【花街暮らしの〈悪役令嬢〉が〈ヒーロー〉兄騎士様の子を孕むまで】6.5万字
ゲームのエンディング後、追放され、花街の青楼に身を置いていた転生令嬢シシリーは、実兄騎士のユースタスに初夜を買われる。
逃げようとしても、冷たくしても、彼は諦めずに何度も青楼を訪れて……。
前世の記憶から、兄を受け入れ難い、素直になれない悪役令嬢を、ヒーローが全力の愛で堕とすまで。近親相姦のお話。
★→R18回 ☆→R15回
えっちはいろいろいっぱい。激しめのエロ。快楽責めは愛。ファンタジーな特殊えっち有。なんでもござれの方向けです! アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 10:25:36
203223文字
会話率:47%
悪役令嬢に転生したことに気づいた私は、いつか自分は捨てられるのだろうと、平民落ち予定で人生設計を組んでいた。けれど。
「まぁ、とりあえず、僕と結婚してくれ」
なぜか断罪の代わりに王太子に求婚された。最低屑人間の王太子は、私も恋人も手に入
れたいらしい。断りたかったけれど、断れなかった。だってこの人の顔が大好きなんだもの。寝台に押し倒されながらため息をつく。私も結局この人と離れたくなかったのよねぇ……。
アルファポリスでも公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 15:00:00
17715文字
会話率:48%
アンドレアス王太子の婚約者である公爵令嬢アーデルハイトは、王妃になるべく生まれた女性と誰もが賞賛する。ゆえにアンドレアスが父王暗殺未遂の大罪で処刑が決まった今、新たに王太子となるロルフ第二王子が彼女の婚約者にすげ替えられるのだという。婚約相
手が代わろうと、彼女は必ず「最高の妃」となるだろう。そう信じているのはかつて彼女の婚約者であり、今や死刑囚として牢に繋がれているアンドレアスも同じであったが、アーデルハイトだけは違った。
全6回、5万字程度のお話です(完結済み)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 18:00:00
54253文字
会話率:44%
「思い通りになってたまるものですか!」
要らない子として扱われてきた公爵令嬢ノエミは、日陰者と噂される第一王子の婚約者に指名され、否応なく王太子選定試験に参戦することになった。
ノエミとは逆に、両親に愛されて育った義妹のオリビアは、片思いの
相手だった第二王子の婚約者に指名されて、幸せの絶頂にいる。
「絶対に勝利をつかみ取るわよ!」
王城での生き残りを賭けて、ノエミ&第一王子の陰の者ペアは立ち上がる。
果たしてオリビア&第二王子のキラキラ属性ペアとの勝負の行く末はどうなる!?(他サイトにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 07:00:00
60599文字
会話率:34%
ヴァネリは12歳まで国中の期待を一身に背負う王太子だった。ところが24歳の今、"高慢チキな行き遅れオメガ王子"として北の辺境伯に嫁入りが決まっている。さっさと番になろうと関係構築を計るも、新夫から返ってきたのは「余計なこ
とをするな」という言葉だった。(嫌われ→溺愛。10話前後で完結予定です。無愛想な辺境伯α×行き遅れの元王太子Ω。*→R-18。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 22:23:30
10842文字
会話率:13%
第一王子エルバイトの婚約者、聖女ロジンカには王妃となる未来があったはずだが突然の婚約破棄により歯車は狂い始める。
直後に組まれた第二王子との婚約も破棄にされてからは、後見の叔父である子爵一家に冷遇を受け、聖女の血を抜かれる日々。
終いには新
設される王宮に加護を与えるため人柱として死を要求される。
死へ追いやられたはずのロジンカが目覚めると周囲は一変していた。
発狂していると噂の元婚約者エルバイトから、豪奢な王宮で真綿のように一方的に溺愛される日々は疑問だらけだった──//完結済み全33話。R18描写のある話数には★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 22:13:30
104159文字
会話率:31%
男たらし偽装公爵令嬢×連れ込み宿屋の主人のフリをしているヒマ人王太子。
「王侯貴族との付き合いなんて嫌、いつか町人と結婚して家から出ていくの!」
理想の庶民を探して毎日街を散歩していた公爵令嬢レキサンドラは、持病の癪とやらで苦しむ宿屋の主
人を助け、恋をした。
彼の姿を見るため適当な当て馬男を連れ、憧れの彼が営むいかがわしい宿屋に通い続けるが、彼女の奔放を見守り続けた主人の嫉妬はついに臨界点に達して、公爵令嬢に襲いかかる。
/R18には※つけてます。短編より長くなった程度なので、短め連載です。茶番劇風なので色々馬鹿馬鹿しくゆるいです。⭐︎本編、番外編完結済 番外にて【姫初め2022】企画参加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 21:21:52
37995文字
会話率:32%
傭兵を両親に持つニコラは、両親が戦死した後、世界の聖地である|聖«ひじり»の聖王の養女となり、巫女姫として成長した。
けれど16歳の年、聖もまた帝国に侵略される。
軍を持たない聖は抵抗するすべもなく降伏した。
聖王は聖王太子であり唯一の子ど
もであるリュオと、養女のニコラをなんとか救いたくて、リュオの助命の嘆願としてニコラを帝国のミシェル王子の後宮へ送り込む。
でも実は、それはニコラへ仇討ちを赦すという真意も込められていた。
帝国を連勝に導き、帝王を覇王にしたミシェル王子に、ニコラは仇討ちをできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 03:09:54
1880文字
会話率:29%
とある小国の第四王子であるレインは、その傾国の美貌のせいで王宮に閉じ込められ退屈な箱入り生活を送っていた。そんなある日、隣国の王太子へ輿入れすることが決定する。
最終更新:2023-09-07 01:57:27
18359文字
会話率:43%
サラベール国のラズリー公爵家の長女、ヴィオレッタ・ラズリーは幼い頃から御伽噺が好きで、いつか自分も素敵な王子様と恋に落ち、結婚をして幸せに過ごすことに憧れていた。
実の父と義母、義妹に虐げられて過ごす、ヴィオレッタは婚約者である王太子アルバ
ート・サラベールに恋をしており、愛し愛される幸せな生活を送ることを望んでいた。
しかし、婚約者であるアルバートは異世界から来た巫女のアカネと愛し合うようになり、ヴィオレッタは身に覚えのない罪を着せられ国外追放となる。
すぐに国外へ連行されることになったが、馬車が襲撃を受けヴィオレッタは意識を失った。
次に目を覚ますと見知らぬ部屋におり、施錠された部屋のため外に出ることはできない。
そこへ訪れて来たのは元婚約者であるアルバートだった…。
※不憫なヒロインの物語です。
※ヒーローは歪んだひどい人間です。
※R18は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 21:00:00
46276文字
会話率:22%
リヴィエ国の若き国王の妹であるベルティーユは、十二歳の時に敵国であるブルマリウスに人質として行く事になった。長い戦を終わらせる為の和平条約を結ぶまで、互いに人質交換を取り決めた。リヴィエ国からは王妹であるベルティーユが、ブルマリウスからは第
一王女であるブランシェが人質と選抜された。
それから六年後、ベルティーユは人質の身ではあるがブルマリウス国の第二王子等から温かく迎え入れられ何事もなく平穏に過ごしていた。そして六年の協議の末、間も無く和平条約が結ばれるーー筈だった。その直前、もう一人の人質であるブランシェの訃報が届き事態は急変する。ブランシェの死因は、リヴィエ国王からの陵辱であり、その事に嘆いたブランシェは自ら命を絶ったというものだった。
これまで優しくしてくれていた第二王子のクロヴィスは人が変わったように豹変し、妹の死を嘆き怒り、報復としてベルティーユを陵辱する。更にその後、心身共に衰弱したベルティーユは、今は使われていない古い塔に幽閉された。そこにやはり以前まで優しかった筈の第三王子ロランが現れ、ベルティーユの処刑が決まった事を告げる。それから数日後の処刑執行の朝、ベルティーユを迎えに来たのは……冷酷非道と名高いブルマリウス国の王太子のレアンドルだった。そして彼は「これより君は俺の妾だ」そうベルティーユに告げた。
◆◆◆
※性描写の話には星マークがついています。一部暴力表現なども含まれるので、苦手な方はご注意下さい。
※この作品は、アルファポリス、魔法のiランドでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 19:03:29
176044文字
会話率:46%
侯爵令嬢のアリシア・ヴェルネがまだ五歳の時、自国の王太子であるリーンハルトと出会った。そしてその僅か一秒後ーー彼から跪かれ結婚を申し込まれる。幼いアリシアは思わず頷いてしまい、それから十三年間彼からの溺愛ならぬ執愛が止まらない。「ハンカチを
拾って頂いただけなんです!」それなのに浮気だと言われてしまいーー「悪い子にはお仕置きをしないとね」また今日も彼から淫らなお仕置きをされてーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 12:32:50
39394文字
会話率:36%
王太子クリシュナは麗しい見た目に反して「お仕置きされたい」性癖を持っていた。
しかし出会ったDomはトロトロに蕩けさせるような甘いプレイしかしてくれなかった。
ストレスが溜まったクリシュナはついに倒れてしまう。
そこで各地からDomを集め
、相性の良いパートナーを見つける。
それが騎士団長を務めるバルトラ・ド・アンデンヌだ。
バルトラは三日に一度、クリシュナの部屋を訪れる。
望むままのプレイに、このままパートナーにしてもらえると期待していたクリシュナであったが、バルトラは断じて最後までクリシュナを抱こうとしない。
もしかすると、他にパートナーがいるかもしれないと落ち込むクリシュナ。
既に心は、バルトラに支配されているのに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 11:33:07
11523文字
会話率:29%
『そうか、私は泣きたかったんだ』
メリッサ・リシャールはオメガを隠して、聖女として活動していた。
幼い頃から孤児院で過ごしてきたメリッサだが、周りの人にも恵まれて、常に笑顔で楽しく過ごしてきた。
泣くのは恥だと思っていた。周りに迷惑
をかけるから、いつだって笑顔でいなくちゃダメだと自分に言い聞かせていたのだ。
そんなある時、『運命の番』だといって王太子・エヴァン様から強引な求愛を受ける。
殿下は『人は嬉しい時だって泣くものだ』と教えてくれた。
強引だけど、メリッサを心から愛してくれるエヴァン様に心惹かれ……。
番になると決めた瞬間、メリッサは自然と泣いていた。
※オメガバース作品となります。(独自の設定があります)
※Rー18描写には話のタイトルに記載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 20:36:08
33424文字
会話率:34%
平々凡々、中堅貴族の伯爵令嬢、アニア。地味に静かに生きてゆこうと思っていたのに、なぜか王太子殿下のお妃候補にされてしまった。アニアの国、ランプレヒト王国の世継ぎの王子ときたら、文武両道、美麗な容姿、「宝石王子」とまで巷で言われるほどのキラキ
ラしい御方。そんな彼は、どうやらアニアをもともと知ってるらしい。お妃候補にして自らの側に置くと、その後は執着を隠そうともしない。境遇の変化に呆然とするアニアと、腕はいいけれど色々変わっている殿下の部下たちに囲まれて暮らすうち、アニアの心境にも変化が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 03:33:54
26904文字
会話率:24%
【休載中、再開時期未定】
一目惚れした王子と婚約していた主人公のカイン。
あまり会えなくても気持ちは変わらずに成長して14歳で学園に入学する。
15歳の時に学園に転入してきたマンディーと王子ギアンの浮気現場を見て思わず嫉妬し…。
ここま
で序章です。
悪役令息を演じてしまったカインが婚約破棄されてからのお話〜
※BLで王道である婚約破棄からのザマァが読みたいのに見つからない…(っω<。)クゥ
( ゜д゜)ハッ!
ならば書こう←からの作品です。
私の中の王道を書こうと思ってますが、道を間違えたらごめんなさい(*ノω・*)テヘ作品
※作者は腐女子です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 03:00:00
41952文字
会話率:32%
敗戦国の王太子の側室だったアネモニィは愛する王子と共に心中することを選んだ。
幼い頃から共に育った最愛の人。
来世では結ばれることを誓い合う2人だったが…。
目が覚めたとき、愛する人だけが先に逝った事を知り
アネモニィはニナが恐れてい
た自体へと…………
※女神サーラ神話シリーズ作品ですが、全て読まなくても作品自体に影響ないと思います。
時系列的に前作の後の話ではありますが、前作とは登場人物が異なります。
前【超虚弱体質で愛され体質な俺は唯一の番に拒絶される:1章】
後【手負いの獅子を愛したい。】
※あまりにも主人公に対する精神的、肉体的、性的に残酷な描写があります。
未遂で終わる自死、ボロボロな精神状態での性行為のシーンがありますが、今の所目印をつける予定はありません。
※知識の少ない作者の作品ですので、隊の構成や名前は正しくない作者の空想物としてお楽しみください。
※作者はただの腐女人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 03:00:00
37068文字
会話率:25%
王立学園に在籍するαの王太子クラレスは、自分の婚約者でΩのエディに婚約破棄を言い渡した。前世の記憶があり、自分のことを悪役令息だと呼称する婚約者。ようやく彼から解放される口実を見つけたと思ったのに……冤罪だと言いくるめられてしまった上に、な
んと体の自由を奪われて――
黒髪緑瞳悪役令息のΩ婚約者×金髪碧眼ツンデレα王太子
攻め受けは左右固定。※は性描写ありです。タイトルと本文を加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 12:37:11
10384文字
会話率:45%
ミルエビエ王国の公爵令嬢マルレーネは、妖精王国フェーナティーヴァの一つ年下の王太子・アムレドの婚約者だ。
十九歳になった春、アムレドとの婚姻のために意気揚々と天空にあるフェーナティーヴァ王国へと向かった。
結婚式までマルレーネは、成長したア
ムレドと穏やかな日々を過ごす。
しかし、アムレドに気のある妖精女性の横やりが入ったり、他国の王子にマルレーネが言い寄られたりと、積み重なった出来事の末にアムレドはついに嫉妬や劣等感が爆発して邪妖になってしまう。
髪と目の色が変わったくらいで、マルレーネのアムレドへの愛情は変わらない。
だが邪妖の宿命を知らされたマルレーネは、ある決断を下すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 19:00:00
172027文字
会話率:41%
◆3月4日書籍発売◆
2023eロマンスロイヤル大賞にて<金賞>をいただきました、ありがとうございました。
公爵令嬢のロザリーは、聖女リナをいじめた罪で、王太子エドガーに婚約破棄を言い渡され投獄される。
そして処刑寸前に、自分が前世で夢中に
なっていた乙女ゲームの中の悪役令嬢だと気づく。
助かりたい一心で、ロザリーは死刑執行人を体で誘惑。失敗したかと思いきや、彼はロザリーを自分の屋敷に連れ帰り、体を愛でるようになる。
しかも屈強な鎧の中身は、ウブなワケあり美青年だった!
ぎこちなくも優しいまっすぐな彼に、次第にロザリーもほだされていき……。
「君の体は俺のものだ」
サイコパス系純情ヒーローが、ヒロインをあらゆる害悪から守ろうとするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 11:32:20
158899文字
会話率:27%
「わ、私、処女なのですが! いっぱいエッチなことしてイかないと、聖女の力が使えないみたいなんです……」「………………」
冷徹と噂される美貌の王太子カーティスに、勇気を出して打ち明けた聖女リリー。
恥ずかしくて死にそうな中、深く溜め息をつい
た美しいカーティスは、クールな顰めっ面でリリーにこう命じる。
「俺がやり方を指示する。……お前が自分で慰める所を、俺の顔の前でよく見せてみろ」
「……へう……?」
そうこうしているうちに、なんだかめちゃくちゃに愛されて抱かれてしまっているのですが!?
※サブタイトルに*が多いほど、性的なシーンが多く含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 23:07:43
6372文字
会話率:45%
強大な魔力を持ち、王太子の婚約者第一候補だったエラは、聖女の出現によりその座を奪われる。しかも 聖女に対し悪逆非道な行いをしたとして、投獄された。さらに嫉妬と憎悪で魔力を暴走させ、王都を危険に陥れる。悪女は王太子の剣に貫かれて滅びた•••。
ところが、エラが目覚めると、過去に戻っていた。 膨大な魔力はほとんど無くなり、息をするのがやっとの状態。魔力を補給してもらわないと生きていけないが、エラに魔力を与えられるのはなぜか婚約者になっている王太子だけで!?•••ってそんなやり方で魔力を与えられたら身体がもちませんけど!?どうやら貴方なしでは生きられないようです。
悪役令嬢ものを書きたくて書きはじめました。
Rシーンにはタイトルに☆印を入れています。
週末の金、土に更新予定。
ブログhttp://yumitime.site/で現在執筆中のところまで読めます(Rシーンなし)。
ノベルピアにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 19:00:00
223873文字
会話率:43%
公爵令嬢のアリゼは王太子の婚約者。でも、幼なじみの第三王子フランジェルが義理の母の王妃のおもちゃにされているのを知って、なんとか助け出したいと思う。
過激派のアリゼは王妃の失脚を企み………。
最終更新:2023-06-23 17:00:00
77904文字
会話率:32%
ラルサス王子は留学先で美しいシャレードに一目惚れした。しかし、彼女はこの国の王太子の婚約者だった。手の届かない人なのに、学園生活を送る中で想いは募るばかり。王太子のシャレードの扱いがひどいのにも腹が立つ。一方、シャレードもラルサスに心惹かれ
るが、婚約者のいる身であるので、淡々と応対していた。ある時、倒れかけたシャレードをラルサスが抱きとめると、彼に付いている精霊に、シャレードが不治の病に侵されていると告げられ、衝撃を受ける。ラルサスは──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 18:06:23
100568文字
会話率:32%
『退屈な王弟は聖女を愛でる』で一番男前だったルミナス王子のお話です。
前作を読んでなくても話が通じるようにするつもりです。
ルミナス王子は忙しい。不正の調査として、身分を偽って魔法で変装して活動していたところ、ちょうどいい人材として、レテ
ィシア侯爵令嬢をスカウトした。理想の結婚相手として誰もが狙うルミナスなのに、レティシアは全然ルミナスに興味がないようで……。
タイトル通り、なかなかラブな展開にならないかも。
R展開は意外に早く来ました(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 06:00:00
110794文字
会話率:40%